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2006/04/11

マァサン堂の背脂

我駅東口に新店が出来ました。
「ラーメンマァサン堂」という名前だということで
なぜかレトロな雰囲気のお店かなぁと思ったりしました。
(マルベル堂とかからの連想かも知れません(^^;)
しかし、行ってみて驚いた。むちゃくちゃ今風です(^^;
厳密に言うとちょっと前の表参道風というか?
黒と銀を基調にした店の外観はモノトーンな感じで
幟が立っていなければ多分ラーメン屋さんとは気付かないでしょう。
いや、そもそも何屋かが推測不可能な外観です。
もちろん近くに行くとその壁に「ラーメンマァサン堂」とあり
暖簾もかかっているので、ラーメン屋さんと分かります。

入口の部分がテラス席のようになっていて
外でもラーメンを楽しめるようになっています。
店内は外とは打って変わって暖色系の雰囲気。
しかし椅子やテーブルなどはデザイン家具調で
こじゃれて無難な感じにまとめてあります。
店の暖簾や、キャップ、メニューには
この店のロゴマークが記されています。
アドビイラストレーター大活躍、って感じのポップさです(^^;

さて、実食した方のほとんどがおっしゃる感想。
「価格設定のバランスが…」ということ。
この店お薦めの一杯が「マァサン堂味噌麺」なのですが
これが850円します。
まぁ、その店が薦めるメニューが高いってのは
よくある話しではあるのですけれど
そういう場合は追加トッピングなどが乗った
バリエーションメニューであることが多いんです。
しかしこの味噌ラーメンはそのまんま、デフォで850円。
そうかと思えば「郷愁漂う中華そば」というメニューは
570円なのです(^^;
なかなか面白い価格設定ではあります。

この店の4種類のメニューのうち
お店お薦めの「マァサン堂味噌麺」と
「炊き出しとんこつ麺」という2種を食べました。
スープや具材などは特筆すべき点はあまり見られず
ぶっちゃけ850円とか750円とかは高いんじゃね?
そんなラーメンではありました。

Msdしかしこの両方のラーメンで特徴的なのは
スープの上にたっぷり浮いた背脂です。
いわゆる背脂チャッチャのように
網でチャッチャと振った背脂ではなく
もっと固体固体した、プルプルした食感の
しっかりした背脂がゴロゴロ入っているのです。
これは好き嫌いが分かれるとは思いますが
個人的にはなかなか面白いなぁと思いました。
そしてそれは味噌よりも豚骨の方に感じました。
割と軽めのボディを持ったスープベースに
この大量のゴロゴロ背脂が組み合わされることで
そこそこの濃度と面白い食感を演出してくれます。
このパッケージはあまり他では見ないモノだと思います。

まぁ、だとしても750円は高いかなぁ。
せめてあと100円安ければ推しますけど。
この蘇我という町にしては前衛的な外観に
挑戦的な価格設定がどこまで通用するか。
素人さんには積極的にお薦めはしませんけれど
千葉のラーメン好きの皆さんにとっては
一度は行っても面白い店かとは思います。

【マァサン堂@蘇我 レポ】

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» マァサン堂 [PUREST IN THE WORLD]
蘇我駅東口を背に5分ぐらい直進すると道路の右側にある最近オープンしたお店です。外観はなんだか落ちつかなそうな感じですが、中に入ってみるとなかなか悪くない内装でした。あんまり辛いのや脂っこいのを食べたくない気分だったので、中華そばとハーフ餃子を注文して食べてみました。スープは悪くない感じですが、これと言って個性はない感じです。昔っぽい感じを出そうとしているんでしょうか。麺は中太ちぢれ麺でした。メンマとチャーシューはあんまりいけてません。味噌やとんこつの方が売りのお店のようなので、次回はその辺を食べてみ... [続きを読む]

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