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2006/01/15

八幡屋の白濁スープ

井戸にある「和風鰻麺八幡屋」の
看板メニュー「燻製鰻麺」が昨年末より改良されています。
本店で使用しているブランド鰻「板東太郎」の
頭を投入して作る八幡屋のスープですが
今回改良したのは鰻ではなく豚骨。
ベースとなる豚骨スープをいじってきました。

ywty八幡屋の白濁スープといえば
豚骨をメインに挽肉などの動物系素材を煮込み
見た目よりもあっさり仕上げているのが特徴ですが
今回のスープはかなり濃度が高く粘度も出ています。
それでいて後口をさらっと感じさせるのは
節系が多く入っているからでしょうか。

スープの粘度が上がったからでしょうか
麺との絡みも格段によくなった…ん?
麺の食感も、切り刃も違うんじゃ?
中村さんに伺ったところスープをいじったと同時に
やはり麺の方も改良をしたのだそうです。
以前の麺は割とスープをはじく性質がありましたが
今回の麺はいい具合に麺と絡みます。
この1年ちょっとで随分麺は進化したと思います。

なぜスープが濃厚になったのか。
私が勘ぐるに、少なからず竈の番人荒木さんの影響があるのでは。
イベント合作を通じて知り合った二人ではありますが
「拉麺トーク」でもあるように、お互いのラーメン作りに対して
意見交換や情報交換を積極的に行っているようです。
荒木さんが八幡屋に来たように、中村さんも竈の番人の仕込みから
見学に行ったという話も聞きました。
そういった経験を中村さんなりに吸収し消化して
今のこの白濁スープがあるように思います。

落ち着いて考えればオープンしてまだ1年ちょっと。
若干28歳の中村さん、まだまだ色々な物を吸収して
どんどん変化、進化していくのでしょう。
そういうお店の変化をウォッチしていくというのも
ラーメン好きの楽しみの一つかもしれませんね。

【関連記事】八幡屋の春味
【拉麺トーク】
【八幡屋@ちはら台レポ】

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