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2005/08/18

「5カ国協議」的冷し中華

津の「いなばのしろうさぎ」で
夏限定メニューがいくつか登場しています。
その中に「冷やし中華」がありましたので食べてみました。
ラーメン屋さんが作る創意工夫された冷やし中華。
冷やし中華嫌いの私を納得させる、冷やし中華はないものか。
冷やし中華嫌いの私の、最近の夏の楽しみの一つでもあります(笑)

うさぎの冷やし中華には、2002、2004と2種類ありました。
この数字は発表した年号のようで、今年は冷やし中華の代わりに
冷やしつけ麺を出しているので、2005バージョンはありません。
まずオーソドックスな味わいという2002バージョン。
この2002年という年は、まだいなばのしろうさぎが
ラーメン屋を始める前のことで、この当時は
お弁当で「冷やし中華」を出していたのだそうです。
そのレシピで出しているのが2002です。
これは至ってシンプルな、スタンダードな冷やし中華。
定番中の定番、といった味です。

usagihiyashiそして今回私が食べたのは2004バージョン(720円)。
これがなかなか新しい味わいでよかったです。
基本的な方向性は、いわゆる酸味と醤油の
冷やし中華的な味わいになっています。
しかし、その酸味が非常に丸くまろやかなのです。

その柔らかい味わいの秘密は、信州のリンゴ酢と蜂蜜。
リンゴと蜂蜜、と聞くと西城秀樹を思い出しますが(古)
このアメリカ発祥の「バーモント」の組み合わせが
日本で生まれた冷やし中華に使われるという。
さらにその上には唐辛子味噌で絡めたチャーシューが
乗っていますので、これは殆ど韓国、北朝鮮風。
これであとピロシキか何かが登場すれば
丼の中が「6カ国協議」状態になるんですけど(^^;

冗談はさておき、このバーモントダレがなかなかのモノで
サーブされるタイミングではシャーベット状になっているので
非常に冷たく、徐々に味が濃くなっていくのです。
そしてこのバーモントのまろやかな味わいに
唐辛子味噌の鮮烈な辛さが混ざると、また違った味が楽しめます。
色々な酢を試したそうですが、信州産のリンゴ酢が
一番柔らかく、優しい味になったのだそうです。
酸味が苦手な人でも全然気にならない程です。
具は生レタス、白髪ネギ、キュウリ、モヤシなどの野菜に
クラゲ、ワカメなどの海産物もあり、サラダ麺的な要素もあります。

冷やし中華嫌いな私ではありますが、この一品は満足しました。
冷やし中華好きな方にもおすすめ出来る一杯だと思います。

【関連記事】いなばの限定
【いなばのしろうさぎHP】
【いなばのしろうさぎ@君津レポ】

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