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2005/08/07

みたけ流冷やし中華

度となく言っている話ではありますけど
「私、冷やし中華が嫌いですから」
毎年この時期が来ると、口を酸っぱくして言ってますけれども
「私、冷やし中華が嫌いですから」
誰が何と言おうとも、冷やし中華が嫌いな私です。
これはもうこのHP立ち上げた時から毎年言ってる話。
その都度きたさんに突っ込まれてる話(笑)。

まずあの整然と並んでいる具が許せない。
スープなのかつけダレなのか曖昧な存在の汁が許せない。
冷やしといいつつもあまり冷たくないのが許せない。
紅生姜、胡瓜、プレスハムの存在が許せない。
あぁ、書いているだけでイライラして来ました。

何度でも言います。
「私、冷やし中華が嫌いですから」
残念。

で、みたけにこの日行ったわけですよ。
ラーメンお休み期間の私ですので
ラーメンを食べに行ったわけではなくて
CWの取材があって行ったのですね。
しかし、まぁせっかく行ったのだから食べないのもどうかと。
しかし自分で決めたルールだから食べるわけにも。
そうしたら、メニューに夏限定の新メニューが
2つばかり並んでいるではありませんか。
「ざるラーメン」と「冷やし中華」。
ルールの中にある「新メニュー」例外のルールを適用し
どちらかを食べようということになりました。

どちらを食べたらいいでしょう?
店主の池田さんに尋ねました。
「いや、もうどちらでも、お好きな方を」
私、冷やし中華嫌いなんですよね。
「へぇ、ほほぉ、あ〜そうですかぁ〜。じゃあ試してみますか?」
ほっほっほぉ〜、冷やし中華嫌いと言った私に
敢えて冷やし中華を出そうとおっしゃるぅ〜。
その挑戦受けて立とうではありませんかっ!

mtkhiya「味は普通なんですけどね」などと
後から言い訳がましいことを言いつつ
池田さんが出してきたのがこの一品。
ふふんっ、で、どうなのよっ!
と意地悪いスタンスでメニューに対峙します。

まず皿が非常に冷たくなっていて
いきなりこれは心の琴線に触れました。
ギリギリまで皿を冷やしていて、
冷たい具と麺を乗せてあります。
「冷やし中華」とはホント名ばかりで、
「冷めちゃった中華」が多い中で、
明らかにこれは「冷やし」です。

味に関しては、確かにそのベースは
酢と醤油の、いわゆる冷やし中華テイストではあります。
しかしその酸味も醤油味も丸いまろやかな味わいで
みたけらしい、優しい冷やし中華になっていると思います。
また具の玉子は、錦糸玉子ではなく卵焼きといった
ボリュームある食感の楽しめるモノになっているし、
チャーシューも厚切りで食べ応えがあります。
麺の下に敷かれていてるスライストマトが
ビジュアル的にも味的にも非常に有効でした。
また辛子マヨネーズで味付けられた肉も
麺と絡めると非常に美味しかったです。

通常の冷やし中華とは違う具材や味が加わることで
中盤から後半にかけて、いつもとは違う味になっていく。
味の変化が楽しめる冷やし中華になっていました。
最終的にはサラダ麺っぽいと言えばそうかも知れません。
しかし冷やし中華嫌いの私が十分満足出来る一杯ではありました。
ただ生粋の冷やし中華マニアの評価はどうなのでしょう。
そこらへんが気になるメニューではありました。

【関連記事】みたけの涼夏辛麺
【みたけ@大網レポ】

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