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2005/06/23

福州世祖の胡椒餅

湾の屋台で人気のファストフードといえば
「胡椒餅」が挙げられると思います。
とはいえ、私これまで胡椒餅を食べたことがありませんでした。
地元の方が「絶対に食べろ!」と強くプッシュしていたこともあり
今回の訪台で初挑戦してみようという気になりました。
何せ新しい発見、体験がテーマの旅ですから(笑)

調べたところ「饒河街夜市(ラオハージェイエスー)」にある
福州世祖という屋台が一番人気の「胡椒餅屋」のようです。
ksm1支店(っていうのか?)もいくつかあるようで
私は台北駅前にあるお店に行ってみました。
中途半端な時間だったのですが、これがまた行列なんだ。
辺り一面香ばしい香りが漂っています。
並んでいる人を見ると観光客もいますが
地元の方も多いようです。
ふむふむ、これは期待が出来そうではないですか。

ksm2並んでいる間に作っているプロセスを拝見。
石釜のようなモノの内側(壁面)に「胡椒餅」を張り付け
ある程度張り付けたら蓋をして蒸しています。
そして金属製のヘラのようなモノを使って
壁面からはがして小袋に入れて出来上がり。
1つ40元(約140円)です。
日本人からすれば相変わらず安い屋台価格。
しかし魯肉飯は1杯20元くらいですから
現地では割と高めの設定なのかも知れませんね。

まず思った以上に固い。
フランスパンに匹敵するような固さです。
しかも熱々、熱すぎるほど。
それはそうですよね、今さっきまで釜の内側に
へばりついていたヤツなんですから。
持っているのもやっと、紙の小袋なんて役に立ちません。

ksm3その熱い表面をなんとか食いちぎると
あり得ないほどの蒸気が中から出てきて
中に肉餡と肉汁、油分がたっぷり詰まっています。
喩えていうならば肉饅の饅頭部分がカチカチしてるヤツ。
小籠包ならえいやっと一口でいけましたが
この胡椒餅はそういうわけにはいきません。
ハフハフ、アヂヂ、ンマンマ、アヂッ!
ということを繰り返しながら食べていきます。

中の餡の味付け自体もさることながら
この周りのカチカチアツアツも胡椒の味が効いていて
かなりスパイシーな味わいになっています。
熱いだけでなく、辛さの意味でもホットなので
ドリンク必須の食べ物かも知れません。
最初は胡椒の味だけが立ってしまっていて
単調に感じたのですが、肉汁や油分が混ざってくると
これがまた癖になる旨さなんですね。
ぜひ台湾の街角で見かけたらトライしてみてください。

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コメント

こんにちは、はじめまして。TBありがとうございます。今後も台湾情報宜しくお願いいたします。

投稿: kazz-19 | 2005/07/04 17:32

こちらこそTB感謝です♪
台湾情報、という程のスキルはないのですが
次回はぜひ永康街の屋台にも行ってみます!

投稿: Ricky | 2005/07/05 03:38

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» 台北好好玩②並んでみました-1 「福州世祖 胡椒餅」 [kazz-19blog<東亜州好好玩玩>]
         夜市で人気の「胡椒餅」、永康街(「鼎秦豊」の本店近く)で並んでみました。ちなみに上記画像は本店(といっても路上ですが)の 「饒河街夜市 」店です。1個NT$40(=¥140)、縦長の石釜のヘリに貼り付けて蒸し焼きにしているようです。ちょうどインドの「ナン」に似た焼き方とでも言えば良いのでしょうか。後ろでおに~ちゃん達がせっせとこねて、2個ある石釜で交互に焼き、焼きあがると列がどんどんさばけていく、という感じで、我々も10分程度で買うことができました。並んでいる最中、一度車を通すため... [続きを読む]

受信: 2005/07/04 17:33

» 胡椒餅 [しのわずり]
前回の台北でいちばん気になっていたのですけれど、あまりの人だかりで近づきかたか [続きを読む]

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