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2005/06/27

好旨麺のサラダラーメン

を見かけで判断してはいけない。
古くから言われている教えですね。
しかし、ラーメン店はなかなかそうはいかない。
食べ歩きの経験を積めば積むほど、見かけで判断してしまう。
見かけ、というか臭い?センス?なんだろぅ?
その外観が醸し出す雰囲気っていうのがありますよね。
旨い店にせよ、不味い店にせよ。

申し訳ないけれど、千葉みなとの「めん花」なんて
我ながらよく入ったよなぁ、と思いますもん。
ですから、時には見かけに寄らない場合もある。
それがラーメン食べ歩きの醍醐味でもあるわけで…。

そういう意味では、残念ながら蘇我にある
「らーめん好旨麺」はあまり入りたいと感じる
吸引力に欠ける外観をしているお店でした。
しかもここは以前もラーメン屋さんがあって
今以上にパッとしない(失礼)お店でしたから
(だって店前に湯気の出る丼があるんですよ(^^;)
その残像がどうしても頭をよぎるわけで。

しかし動物的な勘がその時あったのか
あるいは単純にお腹が空いていただけなのか
今となっては記憶も曖昧にはなっているのですが
夜遅く末広街道を車で走っていた私は
フラリとこの店に立ち寄ったわけです。

その時は基本の「ラーメン」を頼みましたが
500円という価格ながら、しっかりした白濁スープで
まとまりのある、普通に美味しいラーメンで
その価格も含め非常に満足したわけです。
そしてその時に私はメニューにある
「カレーラーメン」や「サラダラーメン」の文字を
見逃すことはなかったわけです。

そしてこの日再訪。
迷った挙げ句に「サラダラーメン」にしようかと
一応オーダー前にお店の方に尋ねました。

「温かいラーメンの上にゴマ油で和えたレタスが乗っているんですよ」とのこと。

なかなか面白そうではないですか。
というわけでサラダラーメンを注文。

ksmそして出てきたラーメン。
確かにレタスがドンと乗っています。
その他の具は通常のモノと同じようですが
やはりこのレタスが非常に目を引きます。
しかし見た目は珍しくとも、味自体は普通。
ゴマ油と醤油で作ったドレッシングがかかり
当然というか普通にスープとも合っています。
見た目ほど怪しいメニューではないのです。

では逆に存在意義があるかといえば、そんなこともない。
乗ってなくても困らないけれど、
乗ってたからといって困るもんでもない。
もう少し小さくカットしてあった方が食べやすいとも思うが、
別に今の大きさで食べづらいという程でもない。
そんなレタスだったりするわけです。

ただこの季節に「サラダラーメン」とメニューにあれば
大抵の人は冷製のラーメンを想像するでしょうね。
他に生野菜(トマトなど彩り系)が乗っていれば
サラダラーメンとして成立するかとは思いますが
まぁ、喩えていうならば、場末の安い喫茶店なんかで
「ランチ、サラダ付き」なんて書いてあって注文したら
出てきたサラダはキャベツの千切りばっか、みたいな
そんな脱力感は正直感じなくはありません。
「レタスラーメン」だったら文句ないんだけどな。

【好旨麺@蘇我レポ】

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