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2005/06/16

富士乃家の割烹着

金に竹岡式の新店が出来ました。
昭和30年代を模したレトロな外観のお店は
同じ東金にある焼き鳥屋さんによく似ています。
それもそのはず、その焼き鳥屋さんと同じ系列のお店でした。

店の看板には「○竹らーめん富士乃家 竹岡」の文字。
「富士乃家」ってネーミングには笑ってしまいます(^^;
(↑富士屋と梅乃家を合わせたのでしょうか?)
ホーロー看板などが飾られていて、造作に凝っています。

しかしそれはほんの序章に過ぎません。
店内に入ると、これはもうお店とは言い難い、
ラーメン博物館のような世界になっています。
天井には青空が描かれ、電信柱が数本置かれて
客席の頭上には電線がわたっています。
店の壁面にはお店の入口のような仕掛けもあって
床屋さんなどが作られていました。

屋台風の厨房で作られるラーメン。
それを運ぶフロアのスタッフは全員「割烹着」を着ています。
久しぶりに割烹着を見ましたが、これぞ日本のお母さん、といった感じですね。
出来ればもう少し年輩の方に、もう少し体格のいい方が
着てくださればパーフェクトのように思いました(笑)
正直、ちょっとやり過ぎなのでは?と思わなくもありませんが
BGMも昔のアニメだったり、古い映画が流れていたり、
ここまで徹底していると、それはそれで立派です。

fujinoyaさて、肝心のラーメンは
竹岡式のイメージはしっかり持っている
ラーメンになっていたかと思います。
麺は乾麺ではないものの、スープと合っていますし
スープも単なるお湯割ではなさそうですが
カエシが強めに出ていて、醤油臭いスープになってます。
チャーシューも美味しく出来ていたと思います。
500円という価格設定も適切な金額だと思います。
安い、と感じる人も少なくないでしょう。

東金という場所は古くから「ぐうらーめん」という人気店があります。
同じベクトルを持ったラーメンなので受け入れられ易い反面
比較されてしまうこともあるでしょう。
個人的にはぐうの方が、いい意味で下品で豪快な一杯になっていて
竹岡式のラーメンとして考えた場合には分があるかなと。
(ちなみにぐうは竹岡式とは謳っていませんけれど)
ちょっと富士乃家のラーメンは上品すぎる。

しかしそれは裏を返せば、ぐうなどが強烈で苦手だという人にとっては
富士乃家が有効な選択肢になる、ということでもあると思います。
いずれにしても、東金に必食の店が登場、といったところでしょう。

【富士乃家@東金レポ】

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