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2005/01/28

冠山の餡かけ

貫大勝軒系といえば
東池出身の店主田代浩二氏が手がける一連の店を指し
今や茨城、千葉で飛ぶ鳥を落とす勢いで
勢力を伸ばし続けているグループです。

「麺屋こうじ」「大黒屋本舗」「匠神角ふじ」など
県内でも個性的なラーメンを提供し続ける同グループですが
柏の「田代笑店」は中でも一風変わったコンセプトの店。
期間限定で色々な店を登場させるのだそうで
いわば「一人ラーメン博物館」状態というか(^^;
「麺屋こうじ」の後に「麺屋たかはし」が入り
今年の1月からは「頂上らーめん冠山」が入っています。

ラーメンの基本コンセプトは「背脂チャッチャ系」。
「角ふじ」のライト版的な味わいを持つラーメンは
今までのチャッチャ系とは一味違った作品になっていて
中太ストレート麺も角ふじと同じ麺帯を使っていて
切り刃一つでこれほど食感は変わるのかと感じる麺で
これはこれで楽しめる一杯ではあります。

kanzanしかし面白いのはもう一つのラーメン。
その名も「冠山麺」です。
ボリュームたっぷりの野菜あんかけが乗っていて
八宝菜のような中華チックなビジュアルではありますが
その下には動物系のスープが潜んでいて
丼の中でスープが2重構造になっているのです。

中華鍋でガンガン振られて作られた
熱々の餡と麺を絡めて食べるのも楽しいし
下のスープと混ぜて新しい味わいにして食べるのもいい。
食べ始めから食べ終わりまで、退屈せず飽きずに楽しめる。
これはまた新しい佐貫系の味、他にはない個性的な味になっていて
なかなか面白いラーメンになっていると思います。

グループ内で頂上を極めたいと名付けた「頂上らーめん」の店名。
ぜひ頑張って頂点を目指していただきたいと思います。

【頂上らーめん冠山@柏レポ】

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